その他

健康診断で尿タンパクが+3、食養生と漢方でマイナスになりました

Before

宮城県 67才 男性

震災後、毎日が忙しく過労もあり、食事も注意しない毎日でした。
町の健康診断で尿糖とタンパクをチェックすると、「腎臓病で治療してますか?」と聞かれ、「いいえ」と答え、「尿糖はどうですか」と聞くと「糖は心配有りません」と話されました。
これは大変と思い、とりあえず日頃お世話になっている 漢方の先生に相談しました。

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After

漢方の先生からは病院で検査を受ける事が大切なので、それまでのお薬と養生法を提案しますので、必ず検査をして下さいと話されました。
中医学(漢方)的には腎の機能不足、瘀血と言う血液の汚れた状態、又扁桃腺などの炎症があると腎の機能が低下すると尿タンパクが出るなど、教えて頂き、養生法と漢方を服用しました。
毎日朝起きると尿タンパクを計り、ノートに記録し又食事も記入しました。
先生からはこの時期、西瓜が沢山取れるので、毎日食べて詰まったり、弱った腎の血管の流れを改善することで尿タンパクがマイナスになりやすいと話され、食養生もしっかり行いました。
又何を食べたら良いか、悪いかも、尿タンパクを計る事でチェック出来るので、計る事の大切さを知りました。
特に西瓜を食べると尿の出も勢いよく、尿の泡も少なくなり、尿タンパクも++、+、+-と数字が良くなって行くのが見え勇気づけられました。
漢方の先生が勧める養生と漢方の組み合わせ、そして西瓜で元気になり感謝しておちます。
先生からは先生が編集した「若さを保つ、補腎活血長寿の秘訣」の小冊子を頂きました。

川那辺薬品のお客様の声

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先生から一言

中医学的には、腎は生命の源と言われ、腎の働きを重要視します。
腎の働きは、西洋医学でいう腎臓の作用よりも幅広いものです。
漢方では、人の成長、老化は腎に貯えられた精に支配されています。
漢方の考え方に補腎、活血というものがあり、腎の血流改善と腎を補う漢方薬の加減法、食養生の大切さを提案させて頂きました。
一緒に腎の改善に取り組んだご本人の努力が一番でした。

TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1

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